桜江層群の湖成層を調べて夏の山中を歩く(江津市桜江町 平成21年ごろ)
湖成層の成層構造(葉理)
桜江町市山付近にみられる湖成層の柱状図
注意
:最も下位にある「ガラス質凝灰岩」というのは、あくまでも初生的な岩種名です。 実際にはガラス質の部分は脱ガラス化が進んで微細な結晶粒になっています。 しかし、非常に低い干渉色を呈していて、初生のものにかなり近いです。